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H24年度 第2回MRM医療安全研修会開催

職場のできごと
05 /29 2012
5月24日、院内・院外から合わせて121名のご参加をいただき、盛会に行なわれました。
特に院外からご参加いただきました、薬剤師さん・看護師さん・事務職の皆様どうもありがとうございました。
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薬剤科主任さんから、薬剤科での抗がん剤の取り扱いを説明していただいた後、院内の看護師を対象に抗癌剤の取り扱いに関するアンケート調査結果の報告がありました。
手袋・プラスチックエプロン・マスク・ゴーグル・廃棄の仕方までをデータでお示し頂き、現状を理解することが出来ました。
経験者ほど手袋や廃棄の仕方が十分でない実態が明らかになりました(汗;^^;)

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次に、テルモ(株)学術チームの芳地講師より、「抗悪性腫瘍を取り扱う際の安全性・管理」についてご講義いただきました。

抗癌剤による暴露の機会や身体への影響、投与時のポイント、廃棄物や排泄物の処理などについて、手技や防止対策を交えた有意義な講義でした。

闇雲に防御するのではなく、正しい知識と情報を活用し、今回分かった課題に向けて対策をとっていきましょう。

スキルアップを図って、もっとセーフティに!

職場のできごと
04 /19 2012
「針刺・切創事故防止のための安全対策」研修会開催しました。

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H23年度の針刺し事故は10件と、H22年度の3倍に増加しました。

季節的に新入職員が入った5月頃、または配置転換直後、入職3年未満での受傷が特徴でした。
・手術器具に関連した事象 2件
・廃棄物処理の際に受傷 2件
・ポート針抜去時 2件
・リキャップ 2件
・翼状針抜去時 1件
・メス刃破棄時 1件
でした。

この結果を重く見て、感染対策委員会・衛生委員会・MRM委員会の合同主催で「針刺・切創事故防止のための安全対策」と題して職員研修会を3月と、4月の2回開催いたしました。

針刺・切創の現状は、医師・看護師の3人に1人が経験しています。全国で年間45万件~60万件発生しているとの報告があり、器具の使用中・廃棄関連・リキャップ時での発生が多いとのことでした。

安全装置機能付のデバイスを上手に活用して、針刺しゼロを目指しましょう*^◇^*(医療安全対策室)

MRM委員会では、5月に「抗がん剤の医療従事者への暴露対策(仮)」についての研修会を予定しております。

とっしー

益田市近郊の情報と元気な看護部の情報をお届けします