地震・火災避難訓練に参加しました

6月23日、マグニチュード8.0で震度７弱の大規模な地震が発生したという想定で、防災訓練が行われました。
医師会では年に２回、こうした防災訓練を行っています。

職員が患者さんの役をする準備をしているところです。
患者さんの避難誘導の訓練をします。




避難場所の駐車場へ患者さん役や職員が集まって来ました。


広域消防本部から、はしご車が出動して逃げ遅れた人をリハビリ棟４階から救出する訓練もあわせて行いました。


４階のベランダからはしご車に乗り移る時には本当にハラハラしました。




各部署の責任者が対策本部に集り避難状況を確認した後、対策会議をしている所です。


新入職員による消火器訓練も行われました。


今回も上遠田地区自治会の方々に参加して頂きました。


最後には栄養管理室の炊き出し班からカレーライスがふるまわれました。
本当にこんな災害に見舞われたときには、こんな暖かい食事はとってもうれしいだろうなと思いました。


常日頃から大規模な地震や火災に、迅速かつ安全に対応できるよう、これからもこういう訓練を積み重ねていきたいと思います。